岩手 一関 格之進 黒格 白格 ハンバーグ食べ比べ 単品（黒格×1個 白格×1個）

5段階の肉汁コントロールで、ジューシーな味わいを最後まで

格之進ハンバーグには5種類の部位（ロース、肩、バラ、モモ、スネ）が使用されており、「焼いたときに出る脂」、「噛み締めたときに出る脂」など部位ごとの特徴を活かして、肉汁をコントロールしています。

それにより、部位ごとの肉汁が5段階に分けて広がり、最後まで柔らかな食感と、旨みたっぷりなジューシーさを味わえます。

ハンバーグを支える隠し味の「塩麹」と、岩手県産にこだわった「つなぎ」

格之進のハンバーグには化学調味料は使われていません。それを支えるのが塩麹。

塩麹を入れることで、ソースが無くても肉の旨みを楽しめます。

また、ハンバーグに使用している「つなぎ」にもこだわっています。

産地だけでなく、その配合バランスまで徹底的にこだわり、肉汁を閉じ込めて逃がしません。

黒格ハンバーグの原料は、100％国産黒毛和牛。日本を代表する和牛の名に恥じない、濃厚な脂と旨味が特徴の牛肉を贅沢に使ったハンバーグです。

ナイフを入れるとジュワッとあふれ出る肉汁。湧き上がるような牛肉の香りも魅力のひとつです。食べる前から、口の中には唾液が溢れでます。

濃厚な脂と黒毛和牛の旨味は、噛み締める程に濃く感じられ、食べる手が止まらなくなってしまいます。

国産黒毛和牛のみを100％使用しているため、とにかく肉々しさを存分に味わいたい人におすすめです。

ご自宅でソースを使う場合は、和風ソースがおすすめ。

濃厚な味わいにあっさりした和風味がベストマッチします。

大根おろしと出汁醤油など、シンプルな調味料で味わってみてください。

白格ハンバーグは、国産黒毛和牛と岩手県産の白金豚を使った合挽ハンバーグです。

白金豚はプラチナポークとも呼ばれ、コク深さや脂の甘み、旨味を感じられるのが特徴。

焼く前からフルーティな香りが漂うパティはとろけるような感触です。

焼きあがったハンバーグにナイフを入れると、肉汁があふれ出します。

黒格ハンバーグと比べると、さっぱりした肉の甘みを感じます。

ハンバーグの中で粗びきの肉の食感を感じるため、食べ応えも抜群。

ソースを使用する場合は、洋風ソースがおすすめ。ケチャップベースのコッテリソースでも美味しくいただけます。

肉々しさを抑えている分、お米との相性が抜群で、ご飯が進むハンバーグです。

株式会社門崎は、代表のお父さんが「馬喰」という牛を飼って売る仕事から誕生しました。

本社は、岩手県一関市にあり、代表の母校でもある、廃校になった小学校を活用しています。

「格之進肉学校」と校門に掲げるぐらい、肉へのこだわりを持っている会社で、そのポリシーは「世界で一番お肉に真剣な会社でありたい」ということ。

そのこだわりから「格之進 熟成肉」や「格之進 ハンバーグ」が生まれました。

熟成肉は、熟成香を最大限に引き出しつつ、しっかりと和牛香の香りも残るように熟成され、ハンバーグは切れ端肉ではなく、ハンバーグのため『だけ』に使用される肉を仕入れています。

門崎はそれぐらい徹底的にお肉に向かい合っている会社です。